型紙からショルダーバッグを作ろう!バッグ作りに欠かせないポイントとは?

トートバッグやショルダーバッグなどは、ハンドメイドで人気のアイテムです。ここでは、バッグ作りに欠かせない、3つの大切なポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

わかりやすい型紙を選ぶ

初めてバッグ作りに挑戦する方に特に重要なのが、わかりやすい型紙を選ぶことです。難しい型紙だと、布を裁つ前からつまずいてしまいます。kami-to-nunoでは、初心者の方でもハンドメイドを楽しめるように、できるかぎり簡単にした型紙とレシピを販売しています。

シンプルでわかりやすいので、誰でも作ることができ、チャリティーやバザーにもご活用いただけます。トートバッグやショルダーバッグに初めて挑戦される方は、ぜひkami-to-nunoの型紙とレシピをご利用ください。

マチの作り方

バッグ作りで最も重要なポイントがマチです。市販されているマチ付きバッグを見ると、なんだか難しそうな構造をしているように感じますが、意外と簡単にマチを作ることができます。そのヒントは、布を折り紙として見てみることです。

折り紙は折り方次第で、風船や枡などの立体を作ることができます。布も同じで、折り畳み方や縫い方で、簡単に立体になるのです。まずは、布の両脇を縫ってから、マチ幅を決めます。

次に、片方の端を三角になるようにし、折り目をつけます。そして、三角の底辺となる部分に線を引きます。もう片方も同じ作業で線を引き、線を引いた部分を直線縫いします。余った三角部分を切り落とせば、マチの完成です。

アイロンがけの重要性

ハンドメイドにアイロンが必要なの?と思う方も多いかと思いますが、アイロンはハンドメイドに欠かせないものです。布を裁断する前後や、縫う前・縫った後にアイロンをかけると、きれいに仕上がります。

他にも、「縫い代を割る」などの工程で必要です。ハンドメイドに使用するアイロンは、細かい部分にまでアイロンをかけられる小さめサイズで、小回りの利くコードレスがおすすめです。

kami-to-nunoの型紙で、自分だけのオーダーメイドバッグを作ってみませんか?プロのパタンナーが製作したkami-to-nunoの型紙は、初心者でも扱いやすいのが特徴です。また、レシピも効率の良い本格的で実践的なものですので、上級者の方にも満足していただけるはずです。kami-to-nunoでは、無料の型紙もご用意していますので、そちらもぜひご利用ください。