茗荷立涌
みょうが。料理に独特の香りと食感を添えてくれる、日本原産の香味野菜。
一般的にみょうがとして食べられているのは、花が咲く前の蕾で、「花みょうが」「みょうがのこ」とも呼ばれ、いずれも夏の季語となっています。
英語名は、和名そのままにMyogaとよばれるほか、Japanese Gingerとも呼ばれ、食用で栽培されているのは日本だけとされています。
みょうがのキリリとした味わいを立涌仕立ての柄にしました。
agosto 葉月
みょうが。料理に独特の香りと食感を添えてくれる、日本原産の香味野菜。
一般的にみょうがとして食べられているのは、花が咲く前の蕾で、「花みょうが」「みょうがのこ」とも呼ばれ、いずれも夏の季語となっています。
英語名は、和名そのままにMyogaとよばれるほか、Japanese Gingerとも呼ばれ、食用で栽培されているのは日本だけとされています。
みょうがのキリリとした味わいを立涌仕立ての柄にしました。
三角形、四角形、五角形、六角形の模様をメロンの柄に見立ててみました。
四角形だと、メロンパン感があります。
六角形だと、サッカーボール感があります。
メロンといえば、マスクメロンなどにみられる、網目模様。
この網目模様は、皮よりも中身の方が速いスピードで生長するために皮がはじけてできた傷を後の修復した痕です。
平面に敷き詰めることができる正多角形は、正三角形、正四角形(正方形)、正六角形の3種類しかありません。
正五角形は、立体的に配置することで平面的に敷き詰めることができるのだそうです。
#メロン,マスクメロン,melon
ポインセチアのを麻の葉文様風にしてみました。
ポインセチアは、別名クリスマスフラワー、和名ショウジョウボク。
花ビラのように見える赤い部分は、苞(ほう)と呼ばれる葉です。
真ん中の小さく黄色い部分が、花です。
ポインセチアを見ただけで、クリスマスだな、と感じます。
秋になり、梨のおいしい季節になりました。
梨の皮をイメージした、水玉ならぬ梨玉の柄です。
梨は、皮が褐色の赤梨と、皮が黄緑色の青梨に分けることができます。
幸水、豊水などの赤梨は、皮の色が赤茶けて濃くなった方が熟していて美味しいそうです。
梨の皮には、「コルク」と呼ばれるたくさんの点があり、水分を逃がさないように保ったり、害虫から実を守る役割をしています。
梨が熟してくるとコルクが薄くなり表面もツルツルになってくるそうです。
梨の皮の付近には抗酸化成分であるポリフェノールの一種のアルブチンやクロロゲン酸が多く含まれているので、
できれは皮がごと食べるのがおすすめです。
ひまわりは、大きな花のように見えますが、実は、多数の小さな花が集まってできています。
外側の黄色い花びら部分は「舌状花」、中心部の小さな花は「筒状花」と呼ぶのだそうです。
中心の小さな花の部分は、びっしりと螺旋状に並んでいますが、フィボナッチ数列という規則に従って並んでいるのだそうです。
打ち上げ花火といえば、やっぱりこの形。
菊型の丸い花火です。
子どもの自分が感動した花火の姿を思い出しながら、制作しました。