蕪の柄

熱に弱い消化酵素、ジアスターゼ(デンプンを分解)、カタラーゼ、オキシターゼなどを含むので、肉、魚を大根おろしでいただくのはとても理にかなっています。加熱すると消化酵素の効果はなくなりますが、グルコースができて甘みが強くなります。
葉にも栄養が豊富なので捨てずに食べたいです。

春の七草の一つ。菘(すずな)は蕪の昔の呼び名で、「鈴菜」とも書きます。


蕪 かぶ カブ turnip かぶら 菘 すずな スズナ

■原産地:中央アジア

■旬:

■目利き:

■保存方法:
(貯蔵最適条件)温度0度、湿度98~100%、貯蔵限界 16週、エチレン生成量極少、感受性中

■栄養成分:

■エネルギー:

■おいしい食べ方: