龍玉

龍の玉、いわゆるドラゴンボールを水玉柄にしてみました。

この玉は正式には宝珠(ほうじゅ)と呼ばれ、
病を治したり、災いを避けたりすることができ、ありとあらゆる願いが叶う神聖な玉だと言われています。

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八分音符。
楽しい気分を表現したいときに使う記号。

なぜ八分音符なのだろう。
ト音記号じゃだめかな。
娘が卒園式の時に歌った歌を聴くと涙がでてくるけどな。
とか思いながらも、
見ただけで楽しい気分になりそうな柄になりました。

もしこういう柄の服を着ていたらハッピーな一日を過ごせそう。
もしみんながこういう服を着ていたらみんなご機嫌でいられそう。

#♪,Happy,吹き出し

うさぎつなぎ

うさぎをつなぎ柄にしてみました。

うさぎといえば、
跳びはねる=飛躍、
子だくさん=豊穣・子孫繁栄、
長い耳=福を集める、
優しく穏やかな姿=家内安泰・平和
が、どこまでも続きますように。

#卯年、うさぎ、ウサギ、rabbit

トラストライプ

トラの模様をモチーフにした柄です。

鬼のパンツはトラの柄。
鬼がトラ柄のパンツをはいているのは、中国から伝わった陰陽道の「鬼門」=北東の方角=丑と虎の間となることに由来するのだとか。

黄色と黒と白の縞模様では、すぐ獲物に逃げられそうに思いますが、
トラの獲物になるシカなどの草食獣は、色覚を持たないので、トラの派手な模様も、シマウマと同じような色にしか見えず、草木に紛れたらカモフラージュされるのだそうです。
とはいえ、かなり派手ですね。

星菱

星のきらめく様子を、日本の伝統模様、花菱風に並べてみました。

星の色は、星の表面温度によって変わり、赤から黄、青白くなるにつれ、表面温度が高くなります。
赤い星は、質量の小さい星か年老いた星、青白い星は、質量の大きい若い星のことが多いです。
ちなみに、表面温度約6000度の太陽は、黄色い星です。

おはぎの柄

おはぎ。
もち米をあんこでくるんだ、おばあちゃんが作る、昔なつかしい、素朴なおやつのイメージですが、
今、おしゃれで味も見た目も新しいおはぎが人気なのだとか。

ちなみに、萩の季節、秋のお彼岸に食べるのが「おはぎ」、
牡丹の季節、春のお彼岸に食べるのは、同じものですが、「ぼたもち」と呼ばれます。

新しくても、やっぱりどこか素朴でなつかしいおやつ、おはぎをイメージした柄です。

亀甲雪文様の柄

雪の結晶は一つとして同じ形をしていないといわれていますが、六角形を基本にしています。
水の分子は、氷になるとき、最初に六角形の結晶を作り、更に、この六角形の角によりくっつきやすい性質があるからだそうです。

雪の結晶は、いくつかの種類に分類できるそうですが、そのなかから、平面の六角形になっているものをモチーフにして、亀甲紋のように並べててみました。

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モンブランチェック柄

秋といえば、栗。栗といえば、モンブラン。

なんとも言えず食欲をそそるあのモンブランのおいしそうなクリームの感じを柄にしてみました。

loopの柄

クリスマスらしい柄、飾り付けられたクリスマスツリーのイメージを模索してできた柄です。
ニットのような温かみがでました。

西瓜波の柄

スイカ。南アフリカが起源といわれ、英語はwatermelonと呼ばれるように、9割が水分でできています。
一応、農林水産省の分類では、「果物的野菜」。キュウリやナスなどの夏野菜と同様、体を冷やしてくれる効果があります。

水分たっぷりのスイカを、日本伝統の青海波に見立てた柄にしてみました。
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